
令和7年11月3日開催された第70回区民文化祭合唱の部に参加しました
今回は「初心のうた」(木島 始:詩、信長 貴富:曲)と
「この地球のどこかで」(三浦 恵子:詩、若松 歓:曲)の2曲を歌いました。
どちらも「祈り」が込められており、歌詞をしっかり読み解くことが大切な曲です。
当日、ステージにあがると会場独特のカツーンとした雰囲気もあってか、皆の緊張がよく伝わってきました。
緊張による硬い雰囲気だからこそ、「初心のうた」の歌詞にこめられた深く切実な祈りとマッチすることができたのでは、、?なんて今になって思います。
「この地球のどこかで」では皆のあたたかな歌声で、各所のフレーズから読み取れる未来への希望を優しく歌い上げました。
審査員の先生方からは「透明感のある若々しいサウンド」「聞いていて幸せな気持ちに」「はつらつとしている」などのお褒めのコメントをいただきました。
また同様に、課題やそれに対するアドバイスなども多くいただけました。
来年6月の葛飾区合唱祭に向けて、今回の学びを活かし、前向きに活動していきます。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。(T)