第37回 葛飾区合唱祭
2024年6月16日 かつしかシンフォニーヒルズ
毎年のことではありますが、少し冒険してみました。Mrs. GREEN APPLEの「点描の唄」。そして「銀河鉄道999」。「点描の唄」は息の長い曲なので、メリハリをつけるのにとても苦労しました。映画「青夏 きみに恋した30日」の主題歌なんですね。○年ほど若返ったつもりで、頑張りました。「銀河鉄道999」はいわずとも知られる名曲。アンサンブルがとっても大変ですが、やってるうちに楽しくなるから不思議。「ミラ中合唱部」さんの動画をめちゃめちゃ参考にさせていただきました。2曲とも難曲でしたが、力強い新メンバーと復帰組の皆さんに助けられた本番でした。
第68回 葛飾区民文化祭 合唱の部
2023年11月3日 かつしかシンフォニーヒルズ
36回合唱祭に続いて、ポップスとガチ合唱曲の組み合わせ。ゆったりとした「いのちの名前」アップテンポな「走る川」の組み合わせは秀逸かと。ただし音量に難ありで、審査員の先生方からも「もう少し豊かな響きで歌えると客席に感動がつながる」「客席の一番後ろに座っている人に伝わるように」とのご指摘をいただきました。
第36回 葛飾区合唱祭
2023年6月18日 かつしかシンフォニーヒルズ
久しぶりにガチの合唱曲をエントリーしました。何曲かの候補の中から、春の演奏会なので「春に」。そして前回に続いて「アルデバラン」をフルバージョンで。「春に」がとても難しかった。。言葉さばきや発声を少しでもしくじると途端にダサくなるので。
第67回 葛飾区民文化祭 合唱の部
2022年11月3日 かつしかシンフォニーヒルズ
映画「君の名は」から「なんでもないや」をエントリーしました。譜面に落とすとリズムが独特で、苦労しました。「あされん」さんの動画のようにかっこよくできたかどうかは別にして、とても良い曲でした。ただし、曲が長く、制限時間の関係で、カップリングは、朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の主題歌「アルデバラン」を1番だけ。審査員の先生からも「あっという間に終わってしまった」「来たーと思ったらもう終わってたし」とのコメント。それはそうですよね。
第35回 葛飾区合唱祭
2022年6月19日 かつしかシンフォニーヒルズ
コロナウイルス感染症緊急事態宣言以降、初のステージです。観客なしなどの制限はあるものの、発表の機会があるのは良いですね。緊急事態宣言の前から準備していた嵐の「ふるさと」とゴールデンボンバーの「令和」。「ふるさと」はフレーズが長く、いわゆる合唱曲に近しいものがあるかと。「令和」はやはり恥じらいが邪魔をしまして(^^)。振り切らないといけない曲でした。
第65回 葛飾区民文化祭 合唱の部
2020年11月3日 かつしかシンフォニーヒルズ
希空~まれそら~
土屋太鳳:作詞 澤野弘之:作曲 田中達也:編曲
打上花火
米津玄師:作詞・作曲 西條大貴:編曲
コロナウイルス感染拡大緊急事態宣言の間に奇跡的に開催できた演奏会。朝の連続テレビ小説「まれ」から「希空~まれそら~」。オープニング向けの曲です。しばらくユニゾンなので、かえって緊張しますね。そして、前回に続き、米津玄師さんの「打上花火」。サビの「パッと光って咲いた」「きっとまだ終わらない夏が」とか子音さばきがうまくできると格好いいです。そしてこの会からピアノパートのオリジナルメンバーが加入してくれました♪
第64回 葛飾区民文化祭 合唱の部
2019年11月3日 かつしかシンフォニーヒルズ
レモンイエローの夏
みなづきみのり:作詞 田中達也:作曲
アイネクライネ
米津玄師:作詞・作曲 田中和音:編曲
「たまにはガチな合唱曲やりたーい」ということで、よりによって「レモンイエローの夏」をエントリーしました。リズム・音程・ハーモニーすべて苦戦するという事態に。審査員の先生から「ガチな合唱曲デビューおめでとうございます。ただし、この曲は難しいので、次回はもっと簡単な曲の方が・・・」と指摘されました。まったくその通り、「身の程知らず」っぷりを発揮する結果に。そしてもう1曲は米津玄師さんの「アイネクライネ」。原曲より愛らしい編曲になっており、メンバー一同楽しませていただきました。
第32回 葛飾区合唱祭
2019年6月16日 かつしかシンフォニーヒルズ
テルーの歌
宮崎吾朗:作詞 谷山浩子:作曲 Tsing Moo:編曲
海の声
篠原誠:作詞 島袋優:作曲
アカペラを2曲エントリーです。「ゲド戦記」から「テルーの歌」。ジブリ作品というよりは、「谷山浩子」ワールドな作品です。本来伴奏楽器が奏でる部分もコーラスで代替するので、少し工夫が必要でした。そして3回目となる「海の声」。ソプラノが高くて高くて。Iさんの頑張りに支えられました。やはりアカペラはピッチを一定にするのが大変でした。
第42回 東京都職員合唱祭
2019年3月3日 東京文化会館
海の声
篠原誠:作詞 島袋優:作曲
春の歌
草野正宗:作詞・作曲 田中和音:編曲
葛飾区民文化祭に引き続き、「海の声」をエントリー。2回目ともなると、大分安定してきますね。そして早春のステージなので、スピッツの「春の歌」。バスのU君の響きが安定して、合唱団全体が数段うまく聞こえます。演奏時間の関係でH先生にはかなり間奏をはしょっていただきました。
第63回 葛飾区民文化祭 合唱の部
2018年11月3日 かつしかシンフォニーヒルズ
海の声
篠原誠:作詞 島袋優:作曲
HANABI
桜井和寿:作詞・作曲 田中達也:編曲
まずは、世の中に出回っている譜面、かつ、きちんと混声3部(または4部)に分かれている曲を選曲しました(当たり前だ)。まずはアカペラで「海の声」。auのCMで「浦ちゃん」が歌っている曲。ソプラノの音程が高いです。とても大変でしたが、頑張ってくれました。そして、もう1曲はMr.ChildrenのHAMABI。2曲ともアカペラはきついので、やはりピアノがある曲をということで、エントリーしました。伴奏を葛飾区の合唱団「ユーベルクラング」でお世話になっているH先生にお願いしました。うん、やはりピアノがあると声が寄せられていくので、安定しますね。合宿も敢行し準備したため、それなりのステージとなりました。
第41回 東京都職員合唱祭
2018年3月10日 東京文化会館
美女と野獣 ほか
もう、結成したてのころの話なので、詳しい履歴を残していないのですが。所属していた葛飾区の合唱団「ユーベルクラング」の有志で、とにかくアカペラをやりたいということになり、合唱祭にエントリー。女声3部の「美女と野獣」、そして、PENTATONIXの曲を耳コピで譜面をおこし歌ったのでした。本番近くになり、ユーベルクラングのY先生に聞いてもらったところ、「調がわからない」「編曲がおかしい」「そもそも女声の編曲を混声でやるのは無理がある」と厳しい講評を頂戴しました。もう曲を変えることができないため、そのまま本番に臨みましたが、とてもとても苦いグループデビューとなりました。